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12月の食材「サトイモ」 |
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サトイモのお話
戦時中は食量不足のため、サトイモの小芋はお金にし、売れない親芋を食卓に出したという。その親芋と小豆を一緒に炊いたのがルーツとされている「ほた煮」。朝晩冷えこむ晩秋に収穫される。
サトイモを、あつあつのほた煮で食す習慣は、体を温めてくれたからでしょう。
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◆ご紹介レシピ◆ |
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昔レシピ ●サトイモのほた煮 今レシピ ●サトイモのスパイス風味
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●サトイモのほた煮
■材料(4人分)
サトイモ…400g 小豆…1/2カプ 水…6カップ 煮干し…12g 砂糖…大さじ2・1/2 薄口醤油…大さじ1・1/2 水…適量
■作り方
1.小豆は一晩たっぷりの水に浸けた後、茹でこぼし、水6カップを新たに入れtて、硬めに茹でる。
2.サトイモの皮をむいて塩もみし、ぬめりを取る。
3.煮干は頭と骨を取り、細かくむしる。
4.サトイモと煮干を@に加えて、さらに煮る。。
5.サトイモが柔らかくなったら、砂糖と醤油で味付けをして、さらに弱火で30分煮込む。
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●サトイモのスパイス風味
■材料(4人分)
サトイモ…400g 小豆…1/2カプ 水…6カップ 砂糖…大さじ3 薄口醤油…大さじ1 シナモンスティック…1本(またはシナモンパウダー…小さじ1 レーズン…大さじ2
■作り方
1.小豆は一晩たっぷりのみずに浸けた後、ゆでこぼし水6カップを新たに入れて、柔らかくなるまで煮る。
2.サトイモは皮をむき、米のとぎ汁で下茹でをし、水で洗っておく。
3.@の鍋に2の里いお、レーズン、シナモンスティック、砂糖、薄口醤油を入れt、煮汁がなくなるまで煮る。
今レシピワンポイント
ほくほくとした里芋と小豆に、根菜類と好相性の、レーズンの甘みやシナモンの香りを利かせました。
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