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6月の食材「コンニャク」 |
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コンニャク(蒟蒻)のお話
コンニャクに含まれる、マンナンの成分は、体に溜まったアクを落とすと言われています。
西条でも、節目節目にコンニャクが食べられていました。「味噌よごし」とは味噌で野菜を「汚す」という行為が料理名の由来とも言われ、白ご飯との相性も抜群です。
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◆ご紹介レシピ◆ |
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昔レシピ●コンニャクの味噌よごし 今レシピ●コンニャクのピーナッツ酢味噌和え
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●コンニャクの味噌よごし
■材料(2人分)
コンニャク…1枚 ほうれん草…150g ニンジン…70g 白ごま…大さじ2 砂糖…大さじ2 薄口醤油…小さじ1 合わせ味噌…大さじ2
■作り方
1.コンニャクは5p幅の細切りにして茹でる。
2.ホウレン草は茹でて水気を絞り、2p幅に切る。ニンジンは5p幅の千切りに。
3.白ゴマを煎って、すり鉢でよくすり、砂糖、薄口醤油、合わせ味噌を加えて、さらにする。
4.コンニャク、ホウレン草、ニンジンを食べる直前に3のごま味噌で和える。
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●コンニャクのピーナッツ酢味噌和え
■材料(2人分)
コンニャク…1枚 ほうれん草…150g ニンジン…70g A(ピーナッツ…30g、合わせ味噌…大さじ2 砂糖…大さじ1/2、ニンニク[すりおろし]…1片分 一味唐辛子…小さじ1/4
■作り方
1.コンニャクは茹でて5p幅の細切りにし。ホウレン草は茹でて水気を絞り5p幅に切る。
2.Aのピーナッツは皮をむいてすり鉢で粗めに砕いてすり、残りのAを入れてさらにすり混ぜる。
3.2のすり鉢に@の材料を入れて和える。
今レシピワンポイント
ピーナッツを用いた酢味噌和えは、一味の辛さやコンニャクの風味が重なり、韓国ティストの味わいです。
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