水・食・農をいかしたブランドづくり
県下有数の経営耕地を有する西条市は、出荷量日本一のはだか麦やあたご柿をはじめ
水稲、メロン、ほうれん草、イチゴなど多くの農産物が県下第一位の出荷量を占める
大農業地帯です。
こうした農水産業が食料品の原材料のみを提供する1次産業にとどまることなく
食品加工(2次産業)や、流通・観光(3次産業)を一体化した総合産業
(6次産業)の創出をすすめ「四国の食料産業拠点・西条」としての
食品加工流通コンビナート構想等の実現に積極的に取り組んでいます。
こうした動きのなか、「食の創造館」は地域ブランドづくりの拠点としての
役割を担っています。
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