さらに奥へ進むと、出店がいっぱい。
(お昼前でお客さんが徐々に集まってきてます。) |
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西条加茂蕎麦くらぶの手打ち蕎麦の実演販売
ふーねえちゃんのたこ焼き、
その他、いけす料理「千年松」の鯛ラーメン、、平田商会のじゃこ天、玄むす屋の玄米おむすびなど
マルブン小松店の鶏・ラム肉などの料理。
私たちもいろいろいただきました。
みんなおいしそうに食べてます。
青空の下、雰囲気ある蔵に囲まれて食べるといっそうおいしく感じます。
受付でもらった酒まんも早速いただきました。
これはお土産に買って帰らないと!と行列に並んで買いました。
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ひととおり食べて、おなかも満たされてから、日本酒の試飲コーナーへ。
残念ながら、私は運転手だったので、友達が試飲するのを横で寂しく見ることに。
友達も普段ほとんどお酒を飲みませんが、熟成古代米原酒『宵待媛』をすすめられて、そこから調子づいて、にごり酒、梅酒、そのほか試飲が出来るものはすべて「おいしい〜」「これもおいしい、飲みやすい」と連発しながら飲みつくし、2本お買い上げ。私の方がびっくりです。そんな友達をみて、これは私も買わなければ!と、おすすめを聞くと「これが飲みやすくて、手も出しやすい」と『秋あがり純米吟醸』を出してくださいましたので、それをお土産にしました。 |
『秋あがり』とは・・・
成龍酒造さんのラベルにはこのように記載されていました。
冬から春にかけて丹精込めて仕上げ、低温貯蔵にて寝かせること半年・・・熟成した味わいとなって、今秋、出荷のはこびとなりました。
『秋あがり』ならではの円熟された伝味をお楽しみください。
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また雑誌(日経おとなのOFF参照)に日本酒がおいしくなるのは、実は夏の終わりから秋にかけて。しぼりたての新酒には若さと同時に荒さや硬さもあるが、熟成が進むにつれ、角が取れて旨みが増す。秋あがりとはこうした状態を指していると記載されています。 |
私が自分のために買った初めての日本酒はこんな風に表現されるいいものでした。記念すべき第1号は家に帰って、即行開けてしまいました。試飲コーナーのおいちゃんに教えてもらったとおり、冷で飲みました。飲み方なんてあんまりわからないけど、とりあえず香りを。よくいわれるフルーティーってこういうことかな?なんて思いました。
飲んでみると、さらっとさっぱりしておいしい〜
日本酒ってこんなにおいしいものだったん?
友達がサクラのようにおいしいを連発して飲んでたわけがわかりました。
本当に今まで思ってた日本酒の勝手なイメージが吹っ飛びました。
これはぜひとも他のも飲んでみなければ・・・ |
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